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    <title>創業記</title>
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    <description>ブルーマーリンパートナーズ代表の日記</description>
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    <title>決して死を忘れるな</title>
    <description>20代は、目の前の与えられた仕事にどれだけ一途にとりくむことができるかがもっとも重要である。20代に損得勘定で動く人で大成した人には会ったことがない。

一方で、30代は“哲学”しなければならない。つまり自らに問い、試行錯誤する中で道を定めてゆかねばならない。

で...</description>
<content:encoded><![CDATA[
20代は、目の前の与えられた仕事にどれだけ一途にとりくむことができるかがもっとも重要である。20代に損得勘定で動く人で大成した人には会ったことがない。<br />
<br />
一方で、30代は“哲学”しなければならない。つまり自らに問い、試行錯誤する中で道を定めてゆかねばならない。<br />
<br />
では何を問うか？<br />
<br />
私は「究極の“現実”であるカネ」と、「究極の“真実”である死」を見つめるべきだと思う。<br />
<br />
私は、カネとは何か、については30歳から5年間、自らに問い続けそれは一つの結論をみた。「カネとは外部化された信用」である。信用が客観化され、数値化され、可視化したものがカネである。では信用とは何か？人から信用されること、つまり信頼とは何か、ということを新たに問わねばならない。「信頼とは問い詰められないこと」ではないかと、私は今、思っている。<br />
人間の最大の武器は、“習慣”と“信頼”だそうだ（〜ゴールデンスランバー　より〜 ）<br />
（「お金とは何か？（貨幣論）」については原稿としてまとめたので必ずなんらかの形で出すつもりです）<br />
<br />
では、もう一つの問い、「死」とは何か？私は自分で納得できる答えをもっていない。私が知っているのは、「生きるということは、呼吸をして食べているということではなく、創造と破壊を繰り返しながら、自らを表現していくプロセスである」ということだけである。<br />
また、人は死をリアルに考えると、目の前にあるほとんど全てが無意味に（もしくは意味が小さくなって）感じられる、ということも経験を通して知った。いずれにせよ、生と死の本質を問わずして確固たる自己を確立することはできない。死を恐れるな、とはいわない。ただ、死を避けないことだ。<br />
<br />
長期に渡って成果を上げる経営者は皆、「死生観」を持っている。<br />
<br />
ジョブスも同様である。ぜひこの有名なジョブスの講演を見て欲しい。<br />
<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ShoOOS2GrWU&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ShoOOS2GrWU&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />
<br />
それからこれも。「旅立つ日」<br />
<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/dSx9Ybc-IDY&hl=ja_JP&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/dSx9Ybc-IDY&hl=ja_JP&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br />
<br />
顧客満足を知る最高の質問は、「この会社の製品・サービスを人に薦めますか？」だそうだ。<br />
<br />
愛に生きるための最高の質問は、「今日が、人生の最後の日ならどうするか？」である。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-02-23T22:13:52+09:00</dc:date>
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  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=823298">
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    <title>貢献する気持ち</title>
    <description>この週末には、株式会社祭のお誘いで「雪かき」に参加させて頂いた。
何度も拒みつつもどうしても行ってしまうこのツアー、もう4回目の参加である（笑）。言葉に出来ない価値がそこには確実にある。お互いを知らない10名ほどのメンバーが集い乗り合って向かう妙高高原は風...</description>
<content:encoded><![CDATA[
この週末には、株式会社祭のお誘いで「雪かき」に参加させて頂いた。<br />
何度も拒みつつもどうしても行ってしまうこのツアー、もう4回目の参加である（笑）。言葉に出来ない価値がそこには確実にある。お互いを知らない10名ほどのメンバーが集い乗り合って向かう妙高高原は風光明媚で自然豊かな田舎である。源泉掛け流しの温泉も嬉しい。都会の人は、地元との交流を通して身体性を快復し、地元の人は、都会の人から誇りを受け取る。往復のバスは、社会論からはじまり、文化論（マンガ？）を経て、恋愛論（下ネタ）に落ち着く。みんなが楽しいひととき。<br />
<br />
だがこのツアーをビジネスとして成り立たせるにはまだ足りない。<br />
<br />
僕は21世紀の内需の本命は、身体性と精神性を提供するサービス業に尽きると思うが、地域活性化をビジネスで成り立たせるには、工夫が必要だ。<br />
キーワードは二つある。<br />
<br />
「ボトルキープ」と「お土産」だ。<br />
<br />
ボトルキープとは、鮭の子供が帰ってくるように、都会人をターゲットとするならば、地元に何度も来るための“理由”を作ることである。田植えの際に、自分が植えた領域をヒモで囲っても良いし、古民家の宿泊権利を破格で売ってもいい。なんらかのオーナーシップを持たせるという意識的な試みが必要である。<br />
<br />
お土産は、単にツアーに参加するだけでなく、収穫物の販売や地元名産品の購入促進など付加的な価値をつけることだ。つまりＨＩＳが3万円のツアーを企画し、お土産屋のキックバックで＋2万円を得る、というしくみと同じだ。<br />
<br />
事業とは、利益を前提として成り立つ継続的な営みである。善意と思いから始まるこの流れを一過性のムーブメントから社会構造へと進化させるのは、このような事業家の精神ではないだろうか。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-02-13T00:09:30+09:00</dc:date>
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  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=822546">
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    <title>社会人のキャリアは、入社3年でほぼ決まる</title>
    <description>社会人のキャリアは3年でだいたい決まるのではないかと思う。

仕事に対する考え方やスキルの原型は、最初に就職した会社で何をやったのか、誰と働いたのかが後々の将来に多大なる影響を与える。

新卒は、“スポンジ”のような吸収力と感受性があるからだ。

また、これはある...</description>
<content:encoded><![CDATA[
社会人のキャリアは3年でだいたい決まるのではないかと思う。<br />
<br />
仕事に対する考え方やスキルの原型は、最初に就職した会社で何をやったのか、誰と働いたのかが後々の将来に多大なる影響を与える。<br />
<br />
新卒は、“スポンジ”のような吸収力と感受性があるからだ。<br />
<br />
また、これはある先輩から教わって、至極、もっともだと思ったことだが、“入社後すぐにファーストトラックに乗ることがキャリア上とても大事”だということ。つまり、最初に高評価を得れば、その評判で次にもよい仕事に巡り会う機会が増える。すると経験値が高まり、さらにスキルに磨きがかかるというグッドサイクルがあるということだ。もちろん大器晩成型の人もいると思うが、吸収力と体力のある若いうちに、多くの体験をしておくに超したことはないと思う。<br />
<br />
そのためには、“ビジネスリテラシー”があったほうがいい。これは、どの業界のどの会社で働いていたとしても役に立つ汎用的なスキルやマインドのことである。<br />
<br />
具体的には、“問題の構造化”、つまり、答えではなく、何を考えるべきかを考える方法であったり、“悩み”を悩みのままにしておくのでなく、正しい“問い”に置き換えること、それから、センス・オブ・オーナーシップ、これは仕事を、与えられる業務ではなく、自分の責任として捉える姿勢、こういった基本的なリテラシーを養っておくことが大切だということである。<br />
<br />
そしてこのいわゆるビジネスリテラシーを教えてくれる人は少ない。<br />
<br />
そこで、今回、セミナーを企画した。<br />
<br />
講師は、「あの」戦略コンサルで新卒で入社して、3年働き、3月から外資系銀行に入社するＭ氏です。Ｍ氏には職場の変わり目のわずかな休暇を使って自身が5年間で身につけたプロフェッショナルスキルを体系化してもらい、そのエッセンスを3時間に凝縮してお届けします。<br />
<br />
これから就職活動をする学生、それから節目を迎えているビジネスパーソンは、ぜひ参加してください。その「基準」を肌で感じる良い機会だと思います。<br />
<br />
↓<br />
<strong><a href="http://www.shares.ne.jp/articles/seminar_100227" target="_blank">戦コン仕事術セミナー</a></strong><br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-02-08T19:05:04+09:00</dc:date>
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    <dc:rights>agewall</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=818299">
    <link>http://yy.dsigr.com/?eid=818299</link>
    <title>ＪＡＬは買うべきか？売るべきか？ 〜上場廃止の是非を問う〜</title>
    <description>ＪＡＬ（日本航空）の株が大変な事になっています。

売買高10億株　なんと東証一部の売買の35％です。
すっかりマネーゲームと化しています。

では、果たしてＪＡＬ株は買いなのか？売りなのか？

短期売買の「さや抜き」はさておき、ここでは中期の
視点で考えました。（注）投...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ＪＡＬ（日本航空）の株が大変な事になっています。<br />
<br />
売買高10億株　なんと東証一部の売買の35％です。<br />
すっかりマネーゲームと化しています。<br />
<br />
では、果たしてＪＡＬ株は買いなのか？売りなのか？<br />
<br />
短期売買の「さや抜き」はさておき、ここでは中期の<br />
視点で考えました。（注）投資は自己責任で御願いします。<br />
<br />
<br />
ＪＡＬ株の落としどころには、三つの選択肢があります。<br />
<br />
<span style="color:#0000FF">１．100％減資して、上場廃止</span><br />
２． 99％減資して新しい資本を注入。上場廃止<br />
<span style="color:#FF0000">３． 99％減資して新しい資本を注入。上場を維持</span></span><br />
<br />
１．の場合は株券は、紙くずになります。いや、もはや<br />
株券は電子化されてますから、紙くずにもなりません・・・<br />
<br />
2．の場合は、株の価値が消滅しないので株主優待や<br />
未来の上場などの形で利益を得る可能性も残ります。<br />
<br />
3．の場合は、株価は、大きく反転するかもしれません。<br />
<br />
99％減資と100％減資は、わずか1％の違いにみえますが、<br />
この1％は、株主価値を根本的に左右する違いなのです。<br />
<br />
現在は、1．のケース（上場廃止）で検討が進んでいるようですが、<br />
今日の夜になって、１００％減資に疑問呈す声も出ています。<br />
↓<br />
<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100114-00000595-san-bus_all" target="_blank">日航の１００％減資に疑問呈す　日商の岡村会頭</a><br />
<br />
<br />
ダイエーやカネボウの時のように、今回も99％減資で<br />
株主責任を問わず、しゃんしゃんでお茶を濁すならば、<br />
この国は、ルールでなくムードで動くルーズな国です。<br />
<br />
では、この3つの結果に影響を与える要因を考えてみましょう。<br />
<br />
<br />
（１）銀行など債権者への影響<br />
<br />
メインの都市銀行4行をはじめ、多くの銀行や債権者が<br />
関わっており、株券がゼロ価値になれば、ドミノ倒しの<br />
ように銀行の収益に莫大なマイナスの影響を与えます。<br />
<br />
<br />
（２）個人投資家への影響<br />
<br />
ＪＡＬには約38万人の個人投資家がおり、多くは優待<br />
目当てに購入をしてたことから、100％減資した場合、<br />
顧客を失うリスクがあるという意見も出ています。<br />
↓<br />
<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100114-00000588-san-bus_all" target="_blank">日航再建Ｑ＆Ａ　マイレージ従来通り、株主優待券は５月まで</a><br />
<br />
<br />
（３）政権への影響<br />
<br />
ＪＡＬの再建案が国民の総意に基づかない場合、与党<br />
政権の破綻につながる可能性もあります。<br />
ちなみに、現在の国民の判断は、70％が上場廃止です。<br />
↓<br />
<a href="http://research.news.livedoor.com/r/38885" target="_blank">JALの上場廃止に賛成？反対？</a><br />
<br />
<br />
<br />
上場廃止になるかならないかが鍵を握るＪＡＬですが、<br />
私には、<span style="color:#FF0000"><strong>ＪＡＬのケースは日本の問題の縮図</strong></span>にみえます。<br />
<br />
この国は、10年以上、ずーっと、50年間続いた旧体制を<br />
改革できずに今に至ります。今回も、<span style="color:#0000FF"><strong>法的整理という<br />
“けじめ”</strong></span>をつけなければ、日本の未来は暗いでしょう。<br />
<br />
ブログでも書いたように、政府のリーダーシップが働かず、<br />
既得権益者が頑なに立場を守ると皆、不幸になります。<br />
↓<br />
<a href="http://yy.dsigr.com/?eid=814455" target="_blank">金持ちだけど不幸な日本人へ</a><br />
<br />
<br />
日本とＪＡＬにとっての福音は、「アジアの時代」ということ。<br />
<br />
かつて、田中角栄が、全国を高速道路で結ぶことによって、<br />
経済成長を促進し、ローマ帝国が道路インフラの徹底整備<br />
によってヨーロッパの覇者となったように、<span style="color:#0000FF">21世紀の日本は、<br />
アジア主要100都市との運輸パイプを徹底的に強めることで、<br />
アジア経済文化圏の確立を成し遂げることができます。</span><br />
新生ＪＡＬは、きっとその架け橋となってくれることでしょう。<br />
<br />
<br />
さて、肝心のＪＡＬは買いか、売りかの答えですが・・・<br />
<br />
既得権保護なら買い！改革促進なら売り！でしょうか（笑）。<br />
<br />
いやいや、むしろこの未曾有の“お祭り騒ぎ”で静かに稼ぐ<br />
“証券会社”の株を買うのが本当の投資家といえそうです。<br />
<br />
<span style="color:#FF0000"><span style="color:#FF0000"><strong><a href="http://dp00003180.shop-pro.jp/?pid=17247621" target="_blank">「不況期に投資をして億をつくる方法」</a></strong></span></span><br />
<br />
<img src="images/17247621.jpg" width="216" height="144" alt="" class="pict" /><br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2010-01-14T21:03:26+09:00</dc:date>
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    <dc:rights>agewall</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=815317">
    <link>http://yy.dsigr.com/?eid=815317</link>
    <title>山口レター</title>
    <description>僕はブルーマーリンパートナーズという会社で働いていて、「山口レター」なるものを３ヶ月に一度程度の感覚で社内向けに書いています。少し恥ずかしいのですが、そこからいくつか抜粋してみたいと思います。

〜〜〜

●山口レター（１）　2009年2月25日より抜粋

ここのところ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
僕はブルーマーリンパートナーズという会社で働いていて、「山口レター」なるものを３ヶ月に一度程度の感覚で社内向けに書いています。少し恥ずかしいのですが、そこからいくつか抜粋してみたいと思います。<br />
<br />
〜〜〜<br />
<br />
●山口レター（１）　2009年2月25日より抜粋<br />
<br />
ここのところ、新メンバーの参画や、山口の健康問題や外出により、コミュニケーションの機会が減っていることを問題に、山口レターなるものを書きたいと思います。時間の関係上、要点のみの箇条書きを心がけます。<br />
 <br />
 <br />
「ブルー・マーリン・パートナーズ有限会社」から、「ブルーマーリンパートナーズ株式会社」へ<br />
 <br />
4月の増資に伴い、株式会社化を行う予定です。（＊注：2009年4月に実施済）<br />
 <br />
あまり関係ありませんが、ブルーマーリンパートナーズの名称の由来は三つあります。<br />
 <br />
「ブルーマーリン（カジキマグロ）」は、世界最大の釣魚であり、大きなチャレンジの象徴としてつけたものです。カジキマグロはヘミングウェイの「老人と海」に出てくる魚です。<br />
この小説を読んだとき、そのストイックな老人サンチャゴの職人意識に深く共感しました。そこには利も私もなく、ただ巨大魚との格闘という対話があります。余談ですがこの小説を元に「釣りキチ三平四二巻〜デビルソード編〜」が描かれています。<br />
 <br />
ブルーは、私のもっとも好きな色で、<strong>深く静かな思考、止揚による創造性の発揮</strong>を表しています。<br />
マーリン（マグロ種）の中でもブルーマーリンを選んだのはそのような背景です。<br />
 <br />
パートナーズは、上意下達の階層組織ではなく、フラットな共同体たることを目標としたためにつけたものです。<br />
 <br />
以上のように（とってつけたようですが）、意味深い名前であることから、改名は辞めておこうと結論しました。相変わらず顧客には「ブルーマリン」と誤解されると思いますが、お付き合いください。<br />
 <br />
事業ドメインについて<br />
 <br />
製品や事業内容よりも、「我々がどうあるか（be）?」「誰とやるか（with who）？」を重視したいと思います。製品や事業はその結果です。<br />
 <br />
ただし<strong><span style="color:#0000FF">ドメインは「知の流通業」</span></strong>です。これは変えません。<br />
これは、<strong>知こそがもっとも重要な資源となる確信</strong>に基づいています。<br />
そこでの<strong>我々の使命は、情報を広く収集し、それを巧みに加工・編集し（ビジュアル化、擬人化、論理構成）、知として再構成し、広くあまねく流通させることにあります</strong>。<br />
 <br />
ちなみに、BMPが社名、SHARESはプロジェクト名（金融情報流通プロジェクト）、バリューマトリクスは商品名です。<br />
 <br />
SHARESは、金融知識・情報の流通を通じて、（特に個人と機関投資家の間の）情報の非対称性を克服し、我が国の資本効率の向上に役立つことをその使命としています。<br />
 <br />
大切にしたい価値観<br />
 <br />
大事にしたい価値観として、愛と創造のパラダイムがあります。<br />
愛とは、肯定・一体性・現実化の資源（ソース）のことです。<br />
<span style="color:#0000FF"><strong>創造とは、対立を解消し、一歩高い次元での調和を生み出すこと</strong></span>です。<br />
人間の創造力が、愛を通して、世界を創り出すのだと（私は勝手に）信じています。<br />
 <br />
そこには駆け引きも調整もありません。<br />
とはいいつつも私自身は、常に現実（カネ・資源）に縛られていますが（笑）、<br />
少しづつ価値と価格の天秤のパラダイムから抜け出せればと思っています。<br />
 <br />
 <br />
多くをやるのではなく、もっとも重要なことをやる文化<br />
 <br />
１０年間の社会人経験を通して得た確信は、たった一つで、「深く本質を考え、もっとも重要なことをやることで圧倒的な成果をあげることが可能」だということでした。<br />
 <br />
バタバタしがちな日常ですが、常に考える、そして"ホットボタン（コア）"を押す文化でありたいと思っています。<br />
 <br />
 <br />
泥臭さについて<br />
 <br />
「人事を尽くして天命を待つ」ようにしたいと思います。泥臭く這いつくばって、最後に神にすがりたいと思います（笑）。<br />
 <br />
 <br />
●山口レター（２）2009年3月27日より抜粋<br />
<br />
シェアーズ各位<br />
 <br />
奇貨居くべし（きかおくべし） という言葉があります。<br />
 <br />
「奇貨」は、将来、大きな利益を生んでくれる価値ある珍品で「史記」にでてきます。<br />
こんな物語です。<br />
 <br />
昔、あるところに呂不偉という賢い商人がいました。<br />
彼は父に聞きました。<br />
 <br />
<strong>「父上、おたずねしますが田を耕して1年にいくら儲かりますか？」<br />
「多くて十倍だろう」<br />
「では宝石ならばどのくらいです？」<br />
「百倍くらいであろうな」<br />
「では一国の国王を仕上げたら？」<br />
「国王・・・変なことを聞くやつだ。そんなことは計算できぬわ」<br />
「万倍くらいにはなりますか？」</strong><br />
 <br />
こうして、呂不偉は全財産をなげうって亡命中の王子に投資をし、<br />
結果、その王子が秦の王となりました。<br />
 <br />
株の本まで書いてキヤノンやトヨタといった上場企業に積極的に<br />
投資をしないのはそれが田を耕すことにすぎないから。<br />
 <br />
昔の会社の友人のように、投資ファンドをやったりしないのは、<br />
それがせいぜい宝石だから。<br />
 <br />
では、何が奇貨なのか。<br />
 <br />
<span style="color:#0000FF"><strong>本当の奇貨とは、<br />
市場を創ること、通貨を産み出すこと、信用を築くこと、<br />
であると</strong></span>、知っています。<br />
 <br />
だから山口は、あえてブルーマーリンパートナーズをつくり、<br />
SHARESをやりました。<br />
  <br />
それからある金言も知っています。<br />
「善は、決して間違いのない唯一の投資である」<br />
 <br />
・IRという曖昧模糊な業界に、成果をはかる具体的なしくみを導入すること<br />
・見えないパイプラインを築き、市場を独占すること<br />
・企業と投資家が長くつきあえばつきあうほど、利益が積みあがるしくみをつくること<br />
 <br />
つまりSHARESのコンセプトは、「関係を可視化して、関係を長期化させること」<br />
これに尽きます。<br />
 <br />
そしてそれこそが、将来、もっとも高いリターンを生むと知っています。<br />
<br />
●山口レター（３）2009年5月23日より抜粋<br />
<br />
経済環境は厳しくはありますが、丁寧に現実に対処し、長期に種を植えてゆきたいと思っています。<br />
<br />
シェアーズは、企業と投資家の理解と共感に基づいた長期的信頼関係の構築を助け、日本の資本生産性を倍増させるために存在しています。<br />
<br />
私は、市場での売買によって、適切に企業の価値が評価され、必要な資本が必要な企業に回るとは信じていません。<br />
<br />
そうではなく、互いの「対話」とそのための「知識」が必要であり、泥臭い話ですが、説明会やＷＥＢを使って互いの理解促進と共感を醸成してゆくことが必要です。<br />
<br />
それが長期安定株主の創造につながり、ますます高まる外部環境の荒波に対処する企業にとって唯一の道なのです。互いを信じられる状態にすること、信頼を維持させるしくみを創ること、その架け橋となることこそシェアーズのミッションです。<br />
<br />
バリューマトリクスは、世界最高の企業分析ツールであり、独自のアルゴリズムによって世界の会社の生産性・創造性を底上げすることができると信じています。<br />
<br />
バリューマトリクスのコンセプトは、「提案」であり、企業の潜在力を最大限発揮させるための課題抽出、企業に携わっているステークホルダー（営業担当、企画担当、与信担当、投資家）に対するアラート機能を兼ね備えたツールです。<br />
バリューマトリクスさえ導入しておけば安心だ、と思えるセキュリティソフトのような存在になりたいです。<br />
<br />
「対話による共感と信頼の醸成というシェアーズのミッション」と「最強の企業分析ツールとしてのバリューマトリクスの機能」を組み合わせれば、安定的で愛情にあふれた新しい社会システムを創り出せるんじゃないかな、と信じています。<br />
<br />
会社を辞めるとき、「僕は世界を理解するための新しい枠組み（フレームワーク）を創る。そしてノーベル賞を取ります」といって辞めました。<br />
<br />
冗談ではなく、<span style="color:#0000FF"><strong>世界は一つであり、すべては有機的につながっている</strong></span>ということを証明したいと思っていますし、それができるのは自分たちをおいていないだろうとも根拠なく思っています。<br />
すべての事象の有機的関係を見いだすこと、それが知の流通業としてのＢＭＰのミッションです。<br />
<br />
ＢＭＰは、とても面白い組織になるはずです。<br />
日本の将来を大きく変えることのできるチャンスが目の前にあってそれに参画できる可能性があります。<br />
<br />
考えて考えて、さらにその先を考え、行動と失敗を繰り返しながら結局、最後にはうまくいく、ということを経験を通して知っています。<br />
<br />
あと自分たちがやっていることは使命なのだから、うまくいかないということは自分のせいではないという開き直りをもっています。それは考え抜いて結晶化した結論を仕事にしているからです。<br />
<br />
●山口レター（４）2009年7月9日より抜粋<br />
<br />
このメール、謎なのですが過去一度も返信がありません（笑）。<br />
それでも気にせず頑張って書いていこうと思います。<br />
<br />
さて第三四半期が始まりました。<br />
戦略方針プロジェクトを経て、組織が刷新されました。<br />
今後もどろどろの対話を経て、強いチームにしていきたいと思います。<br />
<br />
今回、よかったと思うのが、戦略方針を寝ることで、プランの質が少なからず高まったこと、議論を通して皆の考えを吸収・統合し、また客観的検証を経て、精度を高められたことだと思います。<br />
<br />
もしかしたら、この規模の組織では社長の独断と偏見でがんがんと前に進めたほうがいいのかもしれません。<br />
<br />
ですが、そのリスクと長期的な組織の柔軟性や文化の構築、それからメンバーの成長やスキルの交換を考えるとたとえコミュニケーションのコストがかかろうとも遅延なプロセスを経るべきだと思いました。<br />
<br />
今、チームはBとCで分かれ、それぞれが収益化を目指しています。<br />
しかし、私の理想としては「シェアーズ価値創造経済圏」とでもいうべき、<br />
理解と共感に基づいた社会関係資本をつくりだすことにあります。<br />
<br />
実際、貨幣論などを書いていながらも、定量化・形式化・数式化された関係は脆弱だと思っています。<br />
<br />
もっと粘着性のある強い信頼関係を国民と企業の間で少しでも形成してゆくことが必ずや危機や急激な成長の助けになると思っています。<br />
<br />
しかし、シェアーズの掲げる『100万人の長期投資家と、未来をつくる日本の100社をつなぐ』かけ声はいいのですが、なかなかむずかしいのが実情です。<br />
<br />
はばからずに言ってしまえば、不遜な目標にも見えますし、子供じみた理想にも思えます。<br />
<br />
ですが、わずかの隙間にチャンスがあり、まだ少数ですが協賛者もいます。<br />
そして優秀なメンバーがいて、毎日、皆と交流しているだけで幸せです。<br />
<br />
あとは、ビジネスとしての「筋」のよいしくみづくりと、誇りのもてる仕事とフィードバックループをつくれればと思っています。<br />
<br />
<br />
協働できるようメンバーの有機的な関係づくりと戦略的・機動的な行動が行えるよう、情報共有は欠かさずやっていきたいです。<br />
<br />
●山口レター（５）2009年9月3日より抜粋<br />
<br />
シェアーズは、<span style="color:#0000FF"><strong>企業と投資家の長期的信頼関係を構築することで、我が国の<br />
資本効率の向上を目指すことを目的に事業を推進</strong></span>しています。<br />
<br />
市場経済の蔓延する中で、軽薄な金の取引により、利と差を追うのではなく、理解と共感に基づいた資金の流通こそが、成熟した民主主義的資本主義には不可欠と考えたからです。日本にもそういう存在が一つくらいあってもいいでしょう。<br />
<br />
そのためには、真に21世紀の日本の産業を形成する企業を見つけ出し、その強みの本質を見据え、支援するとともに、そこに投資をする国民の繁栄を達することが必要です。<br />
<br />
（中略）<br />
<br />
私はＢＭＰの使命、存在意義、製品、メンバーの人間性を信じています。<br />
我々は3年間、決して道に曲がったことをせず、未熟ながらもどんな時も誠実かつ高潔に事業を行ってきたと信じています。（今はへばっていますが・・・（笑））<br />
<br />
私は自らの未熟さゆえに多くの経営上の失敗をし、多くの人を傷つけてきました。それでもなおかつ自分達の持てる力を発揮し、日々鍛錬し、毎日、明るく楽しく夢を追い、世間をびっくりさせるような革新的な製品を生み出し、したたかな戦略をたくらみながら、じわじわと社会への影響力を創り出し、多くの若く優秀な人材を育て、クライアントから信頼されながら成果を生み出してゆきたいと思っています。<br />
<br />
・日本で最高の企業情報サイトを作り上げる（ＳＨＡＲＥＳ）<br />
・経営課題をすべてアルゴリズムで抽出して、動的にレポートする（ＶＭ）<br />
<br />
いずれも容易ではありませんが、知恵を振り絞り一つ一つ形にしていきましょう。<br />
<br />
〜〜〜<br />
<br />
これをみるといつも同じことばかり書いています（笑）。ブランドの確立されていない小さな組織では、わかりやすい“ラベル”がありませんから外からみて、また時には内側から見ても“芯”が見えなくなることがあります。ですから自戒を込めて、自らの存在意義を確認し、再定義し直すことが必要なのです。逆に大きな会社は良くも悪くも機能的な存在と化していますから、そもそも論に弱く、結果として「利」を中心に据えざるを得ないのでしょう。「ロマンとソロバン」のバランス、とても大事なことなのですが、まだまだうまくできません。<br />
<br />
ブルーマーリンパートナーズを一緒に創ってくれる<a href="http://www.bluemarl.in/ブルーマーリンパートナーズについて/採用情報/" target="_blank">同志を探しています</a>。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-12-30T17:47:42+09:00</dc:date>
    <dc:creator>agewall</dc:creator>
    <dc:rights>agewall</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=814455">
    <link>http://yy.dsigr.com/?eid=814455</link>
    <title>金持ちだけど不幸な日本人へ　〜経済と幸福の関係〜</title>
    <description>

世間ではなんとかして景気を盛り上げようとしているが、果たして経済と幸福は比例するかというとそういうわけでもなさそうだ。

この図は、縦軸が経済力（一人当たりＧＤＰ）、横軸に幸福度（１０万人あたり自殺者数）を示したもので先進２０カ国の位置づけを示してみたもの...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/Suicide_rate.png" alt="" class="pict" /><br />
<br />
世間ではなんとかして景気を盛り上げようとしているが、果たして経済と幸福は比例するかというとそういうわけでもなさそうだ。<br />
<br />
この図は、縦軸が<strong>経済力</strong>（一人当たりＧＤＰ）、横軸に<strong>幸福度</strong>（１０万人あたり自殺者数）を示したもので先進２０カ国の位置づけを示してみたもの。<br />
<br />
別に自殺が少ないから、即、幸福というわけでもないけれど、「あなた幸福ですか？」みたいな変なアンケート調査よりは説得力があるかな、と思って作成してもらった。柳沢くん＠Mckinsey、ありがとう！<br />
<br />
図をみるとわかるように、メキシコやブラジルは、お金はないが自殺も少ない「貧乏だけど幸せ」な国。となりのインドや中国は、う〜ん、インドは瞑想とかやっているから幸せなのか・・・。あと、ヨーロッパの多くの国は、お金もあり自殺も少ないいわゆる「幸せなお金持ち」ということになる。<br />
<br />
ところが日本は、お金はあるが自殺も多い<strong>「不幸なお金持ち」</strong>である。実際、日本の自殺者は今年も年間３万人を超えていて、他の国と比較してもとても多い。<br />
<br />
今の日本には閉塞感が漂っている。今まで日本がお金持ちであったのは、外向けの製品を労働者としてあくせく働いて、せっせと作って売ってきたためだけれど、アメリカの消費が崩れるとそれが売れなくなってしまった。<br />
<br />
では今後の日本はどうなるの？<br />
<br />
僕は、日本の未来を<span style="color:#0000FF"><strong>「富の創造（産業構造の変革）」</strong></span>と<strong><span style="color:#0000FF">、「富の分配（社会福祉構造の改革）」</span></strong>の達成度をもとに三つのシナリオで考えてみた。<br />
<br />
<img src="images/Suicide_rate_v2.png" width="424" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
まず最初は、産業構造の変革は進まないで経済はじり貧、社会福祉構造も改革されず、地盤沈下する社会の割れ目に落ちてゆく人（自殺者）がますます増えるという最悪のシナリオ。「不幸な貧乏人」のポジションだ。（矢印?）政府のリーダーシップが働かず、既得権益者がかたくなに今の立場を守るとするとこうなる。でも最後には皆不幸になるのでそのあたり、考えて欲しい。いわゆる戦後５５年体制とよばれる統制主義を民主主義が打ち破れるか、が問われている。<br />
<br />
二つ目のシナリオは、輸出型の企業ががんばってマイナ−チェンジ、つまり輸出主体だけどその矛先をアジアを中心に分散させるとともに、国内では社会福祉構造の変革、特に医療制度と雇用制度の変革を成し遂げ、欧米型の多層社会モデルを実現するというシナリオだ（矢印?）。<br />
<br />
欧米と日本の幸福度の違いは、人生への期待が少ないことにあると思う。欧米では社会はより階層化され、各人も自分が社会のどの層にいるかを認識し、その中で豊かに生きている。だが日本は皆、中流意識を持っており、社会がまだ多層化されていない。そのため勝ち組・負け組という形で格差が開くとひどい劣等感にさいなまれ幸福が遠ざかる。幸福とは外的環境にあるのではなく、心の期待と実態のギャップにあるのだから、社会が多層化されていた方がより幸福度は増すのだ。<br />
<br />
なんて難しそうに言ってみたけど、単刀直入に言えば、「あんたらその程度の見識や実力で、なに偉そうなこと言っているの？」ということ。世界の実力や賃金ギャップに比較すれば、日本人はみんな甘ちゃんなんだから、もっと貧乏（かといって不幸ではないよ）で当然！という事実を受け入れることだ。怒られそうだけど、やっぱり世界に出ると、日本人って甘いよな、と思う（自分を含めてね）。<br />
<br />
最後は、社会福祉構造とともに、産業構造の変革も成し遂げ、さらに豊かになるという道もある（矢印?）。このシナリオは無理かな。今の日本が財界・政界・学界が三位一体となって、足並みをそろえ、国際競争力の高い産業を創り上げるとともにそれにあわせた新しい社会システムを構築するとは考えにくいからだ。また残念ながらそのようなリーダーシップや統合的な視野を持ち合わせた人物や組織も見あたらない。<br />
<br />
残念なのは、心から尊敬できる年配の人になかなか出会わないこと、視野が狭かったり、自分の立場を守ることに躍起になっていたり・・・、仕方ないことかもしれないけれど、昔は、どこかで大人ってすごいな、と思っていた。<br />
<br />
さて、３つのシナリオをまとめると、以下の通りとなります。<br />
<br />
富の分配（×）　富の創造（×）　→　ポジション?<br />
富の分配（○）　富の創造（×）　→　ポジション?<br />
富の分配（○）　富の創造（○）　→　ポジション?<br />
<br />
富の創造（産業構造改革）はこのブログでもさんざん書いているが、簡単ではないです。でも<strong><span style="color:#0000FF">富の分配</span></strong>（社会構造）は意外と簡単。これは雇用と医療が中心となる。<br />
<br />
雇用については、働いてもお金がない若者（ワーキング・プア）と、あまり仕事をしていないリッチな年配正社員（ノンワーキング・リッチ）が多数いることが問題で、その理由は正社員の雇用維持がかたくなに守られているからにほかならない。だから、正社員の「退出障壁」を下げれば雇用の流動性は高まり、平準化することになるだろう。でも今の労働法では難しいかも。<br />
<br />
医療については、とっくに国民皆保険は破綻しており、解決法としては全体の医療コストを下げること。その単純な方法としては、医者にかからない人に対して還元すればいい。加えて、医者にかかった費用はまず患者が全額負担し、その後に健康保険組合にキャッシュバックを申請する、という方式にすれば、患者のコスト意識も芽生え、あっという間に全体の医療コストは下がってしまうだろう。また“未病”領域にあたる漢方などの代替医療の保険導入が進めば、医者にかかる費用はもっと安くなるんだけどな。<br />
<br />
今の日本は、閉塞感のあまり、皆、どう分け前を取るかという「分配論」に終始して、なんだかとてもエゴイスティックに見える。<br />
<br />
僕は、アメリカ型の派手なキャピタリズムも好きではないけれど、単純に国民の幸福度を上げるために、医療制度でも雇用制度でも、もう少し市場原理を導入してみたらどうだろうか？きっと一瞬で社会の明るさが変わるでしょう。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-12-25T23:21:56+09:00</dc:date>
    <dc:creator>agewall</dc:creator>
    <dc:rights>agewall</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=810008">
    <link>http://yy.dsigr.com/?eid=810008</link>
    <title>ドバイショックの欺瞞</title>
    <description>ドバイのバブルが破綻し、産油国が弱いドルやユーロでなく日本円を買おうという動きが加速したこともあって円高になっています。エコノミストは、日本も円を刷ればいい、といいます。どうでしょうか？

国は、自身がもっている富や生産力という信用を背景に、お金をつくりま...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ドバイのバブルが破綻し、産油国が弱いドルやユーロでなく日本円を買おうという動きが加速したこともあって円高になっています。エコノミストは、日本も円を刷ればいい、といいます。どうでしょうか？<br />
<br />
国は、自身がもっている富や生産力という信用を背景に、お金をつくります。それぞれの国の信用力の差が「為替」です。<br />
<br />
各国はそれぞれ信用の土台を持っています。<br />
<br />
たとえばこれまでのアメリカは、軍事力を高め、その交渉力を背景に、ドルを刷りました。日本は、精密で微細なモノを創る製造業の力を背景に円を発行します。北欧スイスのように生産力・交渉力のない国は、自国のお金を発行するよりも、交渉力のある国のお金を保有します。<br />
<br />
今、アメリカもヨーロッパも中国もみんな自らの「信用力」をアピールしようと頑張っています。アメリカの財務長官は各国を回ってドルや米国債を買うように一生懸命、営業をしています。中国は、10億人という巨大な人口を背景に、元を世界の中心的な通貨にしようと画策しています。<br />
<br />
世界中、みんな自分達の信用とその結果として創り出された通貨をアピールしようと必死です。<br />
<br />
もはや世界中が「紙幣製造の輪転機の早さ」を競っているようにしか見えません。<br />
<br />
信用創造（貨幣の製造）が、価値創造を遙かに超えているこの世界においては金融業者以外の“実業”はないのかもしれません。しかしそれは、私達がただ貢献に邁進することを妨げる理由にはならないのだと思います。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-12-02T23:18:18+09:00</dc:date>
    <dc:creator>agewall</dc:creator>
    <dc:rights>agewall</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=809682">
    <link>http://yy.dsigr.com/?eid=809682</link>
    <title>真打ち登場</title>
    <description>師匠の木戸寛孝氏が主催するフィロソフィアの新しい
プログラムが開講し、私、山口も講師として参画します。

このプログラムは、あまりにも濃密な内容なので、正直、
万人にお勧めするものではないのですが、“その筋”？
の人であれば、木戸さんには一度だけでも会っておいた...</description>
<content:encoded><![CDATA[
師匠の木戸寛孝氏が主催するフィロソフィアの新しい<br />
プログラムが開講し、私、山口も講師として参画します。<br />
<br />
このプログラムは、あまりにも濃密な内容なので、正直、<br />
万人にお勧めするものではないのですが、“その筋”？<br />
の人であれば、木戸さんには一度だけでも会っておいた方<br />
がいいと思います。ちなみに木戸孝允の末裔でもあります。<br />
<br />
第一回は、あっというまに定員の30名が埋まってしまった<br />
ようですので、ご興味のある方は、早めに説明会などに<br />
参加してみてください。大変、貴重な機会だと思います。<br />
<br />
↓<br />
<br />
【セルフポジショニング学科】<br />
<br />
４つの視点＜未来的な視点＞＜歴史的な視点＞<br />
＜自分の外部世界＞＜自分の内部世界＞<br />
から自分を捉え直すことで、変化する時代を乗り切るための<br />
「ぶれない自分の立ち位置」を明確にしていきます。<br />
<br />
<br />
2010年2月3日（水）　<br />
第一回　  総論　木戸寛孝<br />
『自分の「立ち位置」を認識することで、ぶれない軸を持つ』<br />
<br />
2010年2月10日（水）　<br />
第二回　<未来的観点> 自分とお金　山口揚平<br />
『超資本主義時代をどう生きるのか？』<br />
<br />
2010年2月17日（水）　<br />
第三回　<外側世界> 自分と組織　橋口寛<br />
『パートナーシップ：マネジメントと働き方の未来』<br />
<br />
2010年2月24日（水）　<br />
第四回　<内側世界> 自分と認識　木戸寛孝<br />
『分析と直観のつかいわけ』<br />
<br />
2010年3月3日（水）　（日程調整の可能性あり）　<br />
第五回　  <外側世界> 自分と社会　井上英之<br />
『“私”の仕事が世界とつながるとき〜ソーシャル・アントレプレナーの挑戦』<br />
<br />
2010年3月10日（水）　<br />
第六回   <歴史的観点> 自分と先祖　竹内睦泰<br />
『時代を変えた男　〜織田信長と坂本龍馬&#12316;』<br />
<br />
2010年3月17日（水）　蛭川立　<br />
第七回　<内側世界> 自己と聖性<br />
『意識の人類学　俗なるものと聖なるもの』<br />
<br />
2010年3月24日（水）　木戸寛孝<br />
第八回　<未来的観点> 自分と神経<br />
『神経倫理学　どこまでがリアルな自分なのか？』<br />
<br />
<br />
<br />
【クリエイティブシンキング学科】<br />
<br />
今日の経済・社会の問題は、いずれも人間自らが創り出してきた物であるからこそ<br />
その問題は、人間の持つ創造性によって解決できるはずである。<br />
既存の「思考様式や意識」のパラダイムを超えていく８つの事例を<br />
通じて、新たな時代を切り開く為の創造性を学びます。<br />
<br />
<br />
2010年1月28日（木）　木戸寛孝　<br />
第一回   『エコロジー社会』から『コスモロジー社会』へ<br />
 物質（体）と精神（心）の融合が、新たな時代を切り拓く<br />
<br />
2010年2月4日（木）　古田秘馬　  <br />
第二回　『超・ロジカルコミュニケーョン』<br />
「分かりやすさ」によって「共感を得る」ことができるのだろうか？<br />
<br />
2010年2月18日（木）　藤沢烈　<br />
第三回   『超・組織』<br />
「組織」と「個人」、いずれが21世紀の変化を担うのだろうか？<br />
<br />
2010年2月25日（木）　土井香苗　<br />
第四回   『超・国家安全保障』<br />
 人の安全が守られる世界は作れるか　日本外交・日本社会の課題<br />
<br />
2010年3月4日（木）　山口揚平　 <br />
第五回   『超・ロジカルシンキング』<br />
「合理的」は「創造的」と言えるのだろうか？<br />
<br />
2010年3月11日（木）　大久保和孝　<br />
第六回  『超・企業中心文化』<br />
 企業の「私益」は、社会の「公益」と相反するのだろうか？<br />
<br />
2010年3月18日（木）　宮本倫明<br />
第七回  『超・自治システム』<br />
「自治」と「統治」のバランスで共同体は維持できるのだろうか？<br />
<br />
2010年3月25日（木）　木戸寛孝　<br />
第八回  『超・主権国家』<br />
 世界法治共同体「世界連邦」を目指して<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
発起人かつプロデューサーの木戸寛孝が<br />
「ソウルビレッジ・フィロソフィア」の世界観、<br />
カリキュラムをご説明します。<br />
<br />
<br />
木戸寛孝のプロフィール<br />
<br />
国際NGO世界連邦運動協会 理事<br />
1969 年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、（株）電通に入社。<br />
電通を退社後、 1999 年 10 月から 2003 年 3 月まで千葉県香取市で農業に従事。<br />
2003 年 11 月から、国際 NGO 世界連邦運動協会 の事務局次長として、<br />
2002 年オランダ・ハーグに常設された国際刑事裁判所（ ICC ）に日本政府が<br />
加盟するためのロビー活動を行う。2007 年 10 月 1 日、日本政府は ICC に加盟。<br />
2007 年 6 月から、 CARE − WAVE　AID 実行委員会のチーフ・ディレクターを務め<br />
る。ライフワークとして日本の古来より伝わる「コトタマ学」の研究に取り組む。<br />
<br />
<br />
▼開催日時<br />
12月4日  （金）　19:30~<br />
12月18日（金）　19:30~<br />
12月20日（日）　15:30~<br />
1月7日　（木）　19:30~<br />
1月13日  （水）　19:30~<br />
1月17日  （日）　14:00~<br />
1月19日  （火）　19:30~<br />
1月22日  （金）　19:30~<br />
<br />
<br />
▼プログラム　２時間程度<br />
説明会（体験講座）<br />
セルフポジショニング学科<br />
クリエイティブシンキング学科<br />
質疑応答<br />
<br />
▼会費<br />
『無料』<br />
<br />
▼会場<br />
「全国の農家・こせがれが作る農業実験レストラン」<br />
<a href="http://roppongi-nouen.jp/" target="_blank">六本木農園２F</a><br />
六本木駅徒歩2分麻布警察の裏です<br />
<br />
<br />
<br />
◆お申し込み<br />
info@sv-ph.jp（事務局 森田）まで。<br />
<br />
件名に<br />
「説明会参加希望」<br />
<br />
本文に<br />
・参加希望の日時<br />
・お名前<br />
・メールアドレス<br />
・ご参加人数<br />
を記入し、送信してください。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-12-01T10:30:12+09:00</dc:date>
    <dc:creator>agewall</dc:creator>
    <dc:rights>agewall</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=808934">
    <link>http://yy.dsigr.com/?eid=808934</link>
    <title>自殺と貨幣とマルクスと</title>
    <description>日本の自殺者は、3万人を超えています。
お金（借金）がその主な理由です。
ではお金とは何か？このブログで繰り返し述べているように、「お金とは外部化された信用」です。お金とは信用を記号（数値）として表現したものに他なりません。
我が国の貨幣の信用は中央銀行によ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
日本の自殺者は、3万人を超えています。<br />
お金（借金）がその主な理由です。<br />
ではお金とは何か？このブログで繰り返し述べているように<strong>、「お金とは外部化された信用」</strong>です。お金とは信用を記号（数値）として表現したものに他なりません。<br />
我が国の貨幣の信用は中央銀行によって担保されています。<br />
信用が担保されているからこそ経済が回っているともいえます。<br />
しかし、果たして人の命を犠牲にしてまでも、貨幣の信用とは担保しなければならないものなのでしょうか？<br />
資本主義者や評論家がいうように、お金に窮する人にお金を配ってしまったら、本当に人は働かなくなるものなのでしょうか？またその結果、本当に社会は「困ったこと」になってしまうものなのでしょうか？<br />
「怠け者が得をする」という“一見”論理的な答えは、本当に私達人間の特性を言い当てているのでしょうか？<br />
<br />
私は、人間は本質的に「貢献」を求める生き物だと思っています。困窮極まりし時に、人は、無私無償の貢献しか考えつきません。<br />
また、現在、社会起業が流行っていますが、物心ともに満たされてしまった一部の起業する若者にとって、『社会貢献』は、実は“消費”のひとつに他なりません。<br />
決して、道徳的な善ではありません。私は自らの経験からそう断じます。<br />
<br />
社会的に創られた貨幣の信用という虚構を守るために、毎年3万人が犠牲になることを正当化することは、私には、人間の叡智に対する冒涜のようにも思われます。<br />
<br />
私達は大事なものは０と１の間にある“文脈”であり、それこそが人生あるいは生命の本質であると知っています。ただ忘れているだけなのです。そうですよね？マルクス先生？今日『共産党宣言』を読み返して思いました。<br />
<br />
<img src="images/marx.jpg" width="200" alt="" class="pict" /><br />
<br />
（参考）<br />
<a href="http://www.asahi.com/national/update/1127/TKY200911270363.html" target="_blank">自殺防止、ハローワークに心の相談窓口　政府が緊急対策</a><br />
<br />
東<a href="http://www.j-cast.com/2009/02/11035582.html" target="_blank">尋坊で保護される自殺志願者　　「ものすごいペース」で増加</a><br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-11-28T00:11:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>agewall</dc:creator>
    <dc:rights>agewall</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=807229">
    <link>http://yy.dsigr.com/?eid=807229</link>
    <title>新しい時代の新しい企業に投資をする</title>
    <description>投資とは、単に株の売買で、お金をつくることではありません。
投資とは、「すでに成功した人から、これから成功する人にたすきをつなぐこと」です。その意味においては、投資をするということは、自分がすでに成功しているということを認めることでもあります。

不況が洗い...</description>
<content:encoded><![CDATA[
投資とは、単に株の売買で、お金をつくることではありません。<br />
投資とは、「<strong>すでに成功した人から、これから成功する人にたすきをつなぐこと</strong>」です。その意味においては、投資をするということは、自分がすでに成功しているということを認めることでもあります。<br />
<br />
不況が洗い流した後の新時代を創り出す企業を応援するための知識を分かち会いましょう。1年ぶりに<span style="color:#0000FF"><strong><a href="http://bit.ly/yYawP" target="_blank">投資のセミナーに登壇</a></strong></span>します。ご期待ください。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-11-20T23:49:45+09:00</dc:date>
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  </item>

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    <title>怒っているのではないよ。これは愛なんだ</title>
    <description>

「怒っているのではないよ。これは愛なんだ」

『THIS　IS　IT』にて、スタッフに変更を提案する時のマイケル・ジャクソンの言葉。限りなく謙虚に、静かに、ただ厳然として完璧を求める姿勢。

非凡なる才能を持ち、厳しい修行の末に体得した観客を魅了する能力、そして非業な...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/thisisitmain.jpg" width="400" height="266" alt="MJ" class="pict" /><br />
<br />
「怒っているのではないよ。これは愛なんだ」<br />
<br />
『THIS　IS　IT』にて、スタッフに変更を提案する時のマイケル・ジャクソンの言葉。限りなく謙虚に、静かに、ただ厳然として完璧を求める姿勢。<br />
<br />
非凡なる才能を持ち、厳しい修行の末に体得した観客を魅了する能力、そして非業なる体験に裏付けられたただただ深い愛に感じ入り、自然に涙した。<br />
<br />
いまさらながら、この世から去ってしまったマイケルのことを寂しく思う。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-11-19T01:17:01+09:00</dc:date>
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    <title>企業通貨の未来</title>
    <description>私達は、普段気楽にＪＡＬのマイレージや家電量販店のポイントを貯めています。しかしこのポイントは、実は、ものすごい破壊力と可能性を秘めています。ポイントというと可愛らしく聞こえますが、実際には２００５年の時点で、４５００億円、しかし実は１０兆円を超えて発...</description>
<content:encoded><![CDATA[
私達は、普段気楽にＪＡＬのマイレージや家電量販店のポイントを貯めています。しかしこのポイントは、実は、ものすごい破壊力と可能性を秘めています。ポイントというと可愛らしく聞こえますが、実際には２００５年の時点で、４５００億円、しかし実は１０兆円を超えて発行されていると予測されます。<br />
<br />
<img src="images/kigyotsuuka.pdf.png" width="424" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
私達が貯めているポイントカードは、実は立派な企業通貨です。<br />
<br />
企業がポイントを発行するのは、お得感をもとに消費者が商品を買ってくれる可能性を高める販促効果が中心です。<br />
<br />
しかし見方を変えれば、値引きでなく、あえてポイント還元という形をとることで、事実上、消費者からお金を借りていると見ることもできます。<br />
<br />
将来の還元を背景として、今のお金を消費者から借りるということです。<br />
これは、将来の利益還元をベースに株を発行するのと同じ信用創造の一種です。<br />
<br />
さらに一部の企業は、「ポイント山分け」のような形で、自らお金を発行し、それを配り始めています。<br />
<br />
そのうち、ポイントを「仕入れ」、消費者に配ることを生業とするディーラーが出現するかもしれません。<br />
<br />
<img src="images/kigyoutsuukano.png" width="424" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
そのような企業通貨経済圏を戦略的に進めているのが、楽天やツタヤです。JRもSUICAという強力な電子マネーを持っていますが、運輸の規制から脱却できないのが課題です。これらのプレーヤーはそれぞれ4000万人近い（国民の三分の一）会員を持っています。<br />
<br />
企業通貨について楽天は、もっとも戦略的で、このたび、edyを発行するビットワレット社を買収しました。これにより、店舗の数は多かったもののリアルでの顧客接点を持たなかった楽天が強力な小売・流通業へと進化する可能性がでてきました。<br />
<br />
今後、母体の信用をベースに発行されたマイレージやポイントが、流通され、他のポイントとくっつく（ペックされる）ことによって、独自の企業通貨経済圏が出来てくると思います。<br />
<br />
企業は、国に縛られず、世界中に展開することができるので、そのうち国が発行する通貨よりも強い企業通貨が現われるかもしれません。<br />
<br />
実際、アフリカの小国が発行する通貨よりも、トヨタとウォルマートが共同して発行するお金の方が信用力が強いかもしれません。<br />
<br />
企業通貨は大きな可能性を秘めているといえそうです。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-11-11T20:46:45+09:00</dc:date>
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    <title>パートナーシップ・マネジメント　〜それでもなお人を愛しなさい〜</title>
    <description>橋口さんとはお知り合いになって4年以上が経つが、講演を聴いたのは昨日が初めてだった。笑いに笑い、考えに考え、そして感動した。

テーマは、「パートナーシップとマネジメント」。
よく聞く言葉でありながら、その意味を深めている人は少ない言葉。

氏いわく、

パートナー...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://hhashiguchi.jugem.jp/" target="_blank">橋口</a>さんとはお知り合いになって4年以上が経つが、講演を聴いたのは昨日が初めてだった。笑いに笑い、考えに考え、そして感動した。<br />
<br />
テーマは、「パートナーシップとマネジメント」。<br />
よく聞く言葉でありながら、その意味を深めている人は少ない言葉。<br />
<br />
氏いわく、<br />
<br />
パートナーシップとは、「ともに何事かを成す仲間との信頼に基づく対等な関係性」「自分の思い通りにならない余白を担保した上での相手との健全な関係」<br />
<br />
マネジメントとは、「矛盾のぶつかり合いから逃げずに、関係するステークホルダーと共通のビジョンを定め、それを実現するすべての行為」<br />
決して、「管理」ではない。<br />
<br />
日本が、そして世界が一つのものを製造していた時代には、軍隊的組織と支配と従属による指揮命令系統が有効だった。<br />
<br />
だが、イノベーションを繰り返しながら、質的進化を遂げることが求められる今、知的労働者に上司と部下はいない。いるのは同僚（パートナー）だけである。<br />
<br />
パートナーシップは、信頼をその基盤に据える。<br />
氏いわく<br />
<br />
「我々の関係性はひとつひとつすべて糸で結ばれている。お互いが信頼しあった、対等な関係では、その糸は、“赤”。しかしどちらかが依存、支配してたならば糸は黒くなる。自分とその周りとの関係をイメージしてください。そしてその糸を赤いものに変えていってください」<br />
<br />
ずしんと響く。自分の心が乱れる。帰り道、考える。<br />
「でも実際はどうだ？世は不条理で、性善説は通らない。現実と格闘しながらそれにもまれのたうち回っているじゃないか。どうすればいいのか？」また自問自答を繰り返す。<br />
<br />
そんなときに出会った言葉。逆説の10箇条。<br />
マザー・テレサがなくなった1996年。彼女がいた「カルカッタの孤児の家」の壁にその言葉は書かれていた。<br />
<br />
<strong>1、人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。 <br />
それでもなお、人を愛しなさい。 <br />
<br />
2、何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。 <br />
それでもなお、良いことをしなさい。 <br />
<br />
3、成功すれば、嘘の友達と本物の敵を得ることになる。 <br />
それでもなお、良いことをしなさい。 <br />
<br />
4、今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。 <br />
それでもなお、良いことをしなさい。 <br />
<br />
5、正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。 <br />
それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。 <br />
<br />
6、最大の考えをもった、最も大きな男女は、最小の心をもった、最も小さな男女によって打ち落とされるかもしれない。 <br />
それでもなお、大きな考えをもちなさい。 <br />
<br />
7、人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。 <br />
それでもなお、弱者のために戦いなさい。 <br />
<br />
8、何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。 <br />
それでもなお、築きあげなさい。 <br />
<br />
9、人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。 <br />
それでもなお、人を助けなさい。 <br />
<br />
10、世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちをうけるかもしれない。 <br />
それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。 </strong><br />
<br />
<br />
“生きる”とは大変なこと。それでも人は不条理を乗り越えた時に、1ミリだけ愛を深めるのだと思った。<br />
<br />
<br />
P,S　<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777103757/gonichijo04-22/ref=nosim/" target="_blank">橋口さんの本</a>です。傑作です。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-11-06T01:20:49+09:00</dc:date>
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  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=803147">
    <link>http://yy.dsigr.com/?eid=803147</link>
    <title>too big to fail　about JAL</title>
    <description>
（沈まぬ太陽より）

too big to failとは、「大きすぎて潰せない」という意味。

今週の週間ダイヤモンドの特集は、「ＪＡＬ」だった。

ＪＡＬの問題は、「非効率な国内線」「７つの労働組合」「巨額の年金債務」の３つに集約される。これら問題解決に約4000億必要だという。

...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/1005523_01.jpg" width="380" height="253" alt="沈まぬ太陽" class="pict" /><br />
（沈まぬ太陽より）<br />
<br />
too big to failとは、「大きすぎて潰せない」という意味。<br />
<br />
今週の週間ダイヤモンドの特集は、「ＪＡＬ」だった。<br />
<br />
ＪＡＬの問題は、「非効率な国内線」「７つの労働組合」「巨額の年金債務」の３つに集約される。これら問題解決に約4000億必要だという。<br />
<br />
国内線については、拙書「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044496/forestvoice-22" target="_blank">企業分析力養成講座</a>」でも述べたように、今や日本全国の大半を3時間以内で走る新幹線に、飛行機は勝つことができない。最初から見えていた勝負であるがいまさらどうこういってもしかたない。<br />
<br />
ご用組合を含め、乱立する労働組合と巨額の年金債務の問題は、官民一体のアンシャン・レジーム（旧体制）がもたらしたものであるが、その穴を拭くのはやはり一般国民（の税金）になるだろう。<br />
2兆円の負債を背負っていたダイエーがそうだったように、この国はＪＡＬをつぶすことはできないと思う。<br />
<br />
それが現実だとすると、だがもっとも大事なことはカネの問題ではなくけじめである。謝罪と信頼の回復、そしてビジョンを世に問うことである。カネは移ろいやすく人は残る。僕達は人間としてもっとも大事なことは信用だということをあらためて学ぶ時期にいる。（自戒を込めて）<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-11-03T17:35:20+09:00</dc:date>
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  </item>

  <item rdf:about="http://yy.dsigr.com/?eid=803132">
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    <title>子育て支援よりペイフォワード</title>
    <description>消費と投資の違いは何ですか？とよく聞かれます。
これは僕は時間軸の違いだと答えています。

もう一つ、お金の使い方（もちろんお金に限らず時間や気持ちなども）の軸として考えられるのが、自分か他人かの軸だと思います。これをここでは空間軸ということにしておきます。

...</description>
<content:encoded><![CDATA[
消費と投資の違いは何ですか？とよく聞かれます。<br />
これは僕は時間軸の違いだと答えています。<br />
<br />
もう一つ、お金の使い方（もちろんお金に限らず時間や気持ちなども）の軸として考えられるのが、自分か他人かの軸だと思います。これをここでは空間軸ということにしておきます。<br />
<br />
そのように考えると、通常、私達がお金や時間・気持ちを使う（流す）先は、四つに分かれ「消費・投資・福祉・還元」の４つにわかれます。これを『創造のマトリクス』と呼びます（図）<br />
<br />
<img src="images/payforwad.png" width="420" height="297" alt="payforward" class="pict" /><br />
<br />
なぜ創造のマトリクスなのかというと、この領域のうち、今の自分に対してお金や時間を使う「消費」以外の領域にお金が流れゆけば、物事が創造され、社会が形成されてゆくからです。<br />
<br />
このような時間と空間の広がりを超えて、コミットする考えをペイフォワードと言います。個人として、社会として、どれだけペイフォワードができるかが、私達の将来や社会のあり方を決めるようになります。<br />
<br />
そこで仮に、もし第一領域の還元にコミットしたら2点、投資と福祉は1点、消費は0点、としてポイント還元できるようにすれば、社会や個人の生産性は飛躍的に上がるのではないでしょうか。<br />
昔、朝早起きしてラジオ体操に出てスタンプを集めたらボールペンにかえてもらえたようなことです。このしくみを企業内通貨や、地域通貨の中で活かすしくみができたらすこしづつ世界は変わってゆくのだと信じます。<br />
<br />
ハーバードの調査で興味深いものがあります。<br />
それは、人の成功を決めるのは、学歴でも知識でもない。どれだけ長い時間軸で物事を考えたか、だけだというものです。<br />
<br />
知とは、空間と時間の広がりをどれだけ持てるか、なのかもしれません。<br />
<br />
追伸；<br />
「投資」の領域については、シェアーズの投資教育教材や活動はホンモノだと自負しています。<br />
皆さん、どうぞおためしください。<br />
<br />
<span style="color:#000000"><strong><a href="http://dp00003180.shop-pro.jp/" target="_blank">シェアーズの投資教育教材</a>。</strong><br />
<br />
<strong><a href="http://shares.ne.jp/" target="_blank">企業分析Ｎｏ１.ポータル「シェアーズ」</a></strong></span>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>企業通貨</dc:subject>
    <dc:date>2009-11-03T16:37:07+09:00</dc:date>
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