calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>

categories

archives

山口揚平の書籍一覧

Facebookを公開しています

腹痛の夜

0

    結局、病院には4つほど行ったのだがなかなかお腹の激痛が治らないと聞いて、僕らの代替医療チームのホリスティカのメンバーの一人が駆けつけて鍼灸をしてくれた。すると1ヶ月半も続いた腹痛がすーっと引いた。本当に一瞬の出来事だった。残念ながら完全に腹痛が消えた効果は半日ほどだったが明らかに快方に向かう。これに味をしめて?、今日は、いきつけの鍼灸治療院に行ってきた。鍼灸ってすごいんだな、と感動した。
    それにしても、病を通して人は内省するものだ。はじめは痛み、そして怒りと憎しみ、後悔、反省、感謝、ゆるしの順に心が進んでゆく。ゆるしにも流れがある。最初に人をゆるし、自分の偏りをゆるし、ゆるせなかった自分をゆるし、最後にすべてをゆるしてゆく。そのこころの動きが面白い。

    追伸
    さて人はどこまでも概念的な存在だと思う。人間とは何か?と定義するならば、今の僕は「人とは知識と経験と物質に吸着している意識の集合体」とする。そしてその自己を俯瞰的視座から観察するまた別の意識があることに気づく。連綿と続くこれら意識の流れこそがこの世界を形成する原理なのだと思う。その地点からみれば自然・人間・個人などの分断的概念はなにも意味をもたないのだ。おやすみなさい。


    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック