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東大で何をやっているの?

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    僕が東大で他に何をやっているかと言えば、例えば「パワースポットは、なぜパワースポットなのか?」という命題に対し、1,空間に畳み込まれた記憶の総体の力の量子論的検証、2,空間の持つ物理的・身体的心地よさ(五感)、3,メディアによるパワースポットという言葉の価値増幅やプラセボ効果、4,パワースポットを必要とする社会的な背景の分析、5,神社の歴史検証などをこれもまたチームで行っています。

    僕の専門は、経済、なかでも貨幣論なので、本職の研究のテーマは「貨幣はなぜ貨幣なのか?貨幣の成立要件とその限界」や「貨幣を使わない経済(非貨幣経済)の可能性」です。東大はやはり富国強兵目的で設立されているので実用的な研究が歓迎されるのですが、出来るだけ、深いレイヤーのOSレベルの研究から焦点をずらさないようにしたいです。

    いずれも共通するのは、理文の垣根を超えて、学際的・統合的にものの本質を見つめることや、専門家と適切にコミュニケートすることです。

    アカデミズムの世界も個別専門性だけでなく、アーキテクチャや構造化の出来る人材を少しづつ求めつつあります。加えて、研究の社会還元、具体的にはイノベーションや起業も促進しており、そのようなプログラムが膨大にあります。

    今のビジネスマンは、その人生キャリアの中で、最低、2回はイノベーション、つまり非連続的なキャリアチェンジが必要です。ひとかどの人物なら5回くらい全く違う分野を「越境」しているでしょう。アカデミズムに戻ることはその橋渡しとしてとても良いのではないか、と感じています。ぜひ考えてみてください!
    だっておっさん、少なくて寂しいんだもん…泣。ボッチ飯は辛くて(笑)

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