CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< September 2010 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
デューデリジェンスのプロが教える 「企業分析力」養成講座
デューデリジェンスのプロが教える 「企業分析力」養成講座
山口 揚平
3年越しで書いた9つのケーススタディ。予約時点で300件以上の申し込みを得た待望の新書。目には見えない企業の本質を見抜け!
<< 子育て支援よりペイフォワード | main | パートナーシップ・マネジメント 〜それでもなお人を愛しなさい〜 >>
too big to fail about JAL
沈まぬ太陽
(沈まぬ太陽より)

too big to failとは、「大きすぎて潰せない」という意味。

今週の週間ダイヤモンドの特集は、「JAL」だった。

JALの問題は、「非効率な国内線」「7つの労働組合」「巨額の年金債務」の3つに集約される。これら問題解決に約4000億必要だという。

国内線については、拙書「企業分析力養成講座」でも述べたように、今や日本全国の大半を3時間以内で走る新幹線に、飛行機は勝つことができない。最初から見えていた勝負であるがいまさらどうこういってもしかたない。

ご用組合を含め、乱立する労働組合と巨額の年金債務の問題は、官民一体のアンシャン・レジーム(旧体制)がもたらしたものであるが、その穴を拭くのはやはり一般国民(の税金)になるだろう。
2兆円の負債を背負っていたダイエーがそうだったように、この国はJALをつぶすことはできないと思う。

それが現実だとすると、だがもっとも大事なことはカネの問題ではなくけじめである。謝罪と信頼の回復、そしてビジョンを世に問うことである。カネは移ろいやすく人は残る。僕達は人間としてもっとも大事なことは信用だということをあらためて学ぶ時期にいる。(自戒を込めて)
| - | 17:35 | comments(0) | trackbacks(1) |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://yy.dsigr.com/trackback/803147
トラックバック
-
承認待ちのトラックバックです。
| - | 2009/11/04 8:19 AM |