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エンボディメントとヨガ
都会人(特に数字やPCを使う人)は、日々、心身を切り刻まれて生活しているのだと思う。

貨幣(マネー)というのも、それはコミュニケーションツールの一種ではあるけれど、とても鋭いナイフのような性格をもっていて、その鋭利なツールが社会を独占する資本主義社会の中では僕らは自ずと“身体性”を失いつつある。これは疲れるとかストレスとかは少しニュアンスが違う。(だからカラオケでは直らない)まさに心身が切り刻まれ、いつも観念や非生産的な思考の働きに翻弄されてしまうのだ。

だから私達は、身体性を取り戻す作業(エンボディメント)が必要だ。
僕のパターンとしては、ヨガや水泳、農業体験や山登り、それからストレッチ、アート鑑賞 等々。

10年前、女子友に「ヨガいいよー。山口さんもやりなよ」と誘われた時は、それこそ「そんな女子供の戯れなんぞで遊んでられっか」と一笑に付した(ごめん!)わけだが、今、ほんとにやったりしている。

最初はヨガの先生の美貌(多くのヨガの先生は美しい)に惹かれて、煩悩満載で参加していたのだが、最近は、先生の胸の谷間によりも自分の胸の呼吸に意識を集中できるようになってきた。

ヨガの先生は、私の見るところ4パターンに分かれる。

一つは、カルフォルニア(西海岸)系。これはマドンナをはじめとしたハリウッド・スピリチュアル系に端を発するもので、海外留学組、不思議系女子(香椎由宇とか?)のほんわか・空気のような美人ヨギーが多い(気がする)

二つ目は、ニューヨーク(東海岸)系。フランクというよりはちょっと忙しくしているのが好きで、都会的神経質、ダンサーキャリアを積んだ先生が多く、理論と実践がきちんと統合されている(気がする)。

三つ目は、インド・ネパール(アジア)系。ダンサーやスポーツ系出身ではなく、まさにヨガ・インド哲学にルーツを発する本格的ストイックな方々である。女子は少なく、ダルシムのような男性の先生が多い。

いずれにせよ、女子ヨギーは、ダンサーやモデルをその出自としているからなのか、内面からの美しさが出ていて本当にすがすがしい魅力を放っている。

密かにヨガ・デビューを狙っている草食系男子諸君は、ぜひ参考にしてほしい。くれぐれもインド系男子講師に最初に師事してはいけません。悟りを開いてしまいます・・・


P,S 4パターンと書いたのに、3パターンしかなかった。
  最後のパターンは、ひみつです
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