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正のループ、負のループ

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    物事は、良い方向にしか進んでいない、と思うことによって、良い考えが生まれ、良く行動でき、物事は良い方向に進む。
    だから、良い方向にしか進まないと考えたほうが良いのである。

    禅問答のようだが真実だ。

    本当に物事が良い方向に進んでいるのだろうか?と考える人もあろう。
    つまりそれが客観的真理なのか、を知りたいということである。
    しかし、残念ながらそういった客観的・物理的な現実は存在しない。

    意識の流れが現実をつくるのであって、意識なきところに現実はない。

    現象に、意味はない。

    現象に、意味を与えるのは、我々の物事の捉え方である。

    現象を良く捉えれば、良い考えが生まれ、良い行動が促され、良い結果につながる。その結果としての現象は、当然、良く捉えることが可能である。
    これが正のループである。

    現象を悪く捉えれば、負のループが生まれる。

    だから、どんな現象も良く捉えたほうが良い。
    ポジティブ思考というやつだ。

    だが、世の中、いつでもポジティブに行けるというわけにはいかない。

    だから、なぜ人は、物事を良く捉えることができないのだろうか?なぜネガティブになるのだろうか?を考えることが必要だと思う。

    それを考えるには、そもそもネガティブになる理由を知る必要がある。
    ネガティブになる理由は、「期待」と「実態」の差である。

    期待とは、比較から生まれる。
    比較とは、実態と「過去」「他(人)」に対して行なわれる。

    であれば、比較を行なわず、ただ、今、その現実をあるがままに、受け止め楽しむことが必要なのであろう。


    さぁ、心のバーを下げよう。

    私は、ネガティブな人間が好きだ。

    不満を抱えるということは、高き理想を持っていることでもあるからだ。

    ネガティブな人は、大きな理想に対し、小さな現実に幻滅し、落ち込むというわけで、これは実は前向きな証だと思う。

    そんな人が、良いフィードバックを創り出すためには、
    理想を描くことと、その理想を開放することの二つが必要なのである。

    執着をし、執着を捨てる、相反する二つの概念を高次元で統合するのである。

    そこから、“正”のフィードバックが始まるのだ。

    今に集中するしかない。

    しかし、“今”に、“集中”することはとても難しい。
    本当は、受け入れられないものを、無理に受け入れるのは苦痛である。
    そんな時は、受け入れられない自分を受け入れる、ということが必要である。

    つまり、間接的であろうとなんであろうと、常に私たちが意識を集中すべき対象は、正のフィードバックループを創り出すことなのである。





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    締切:2006年08月09日18時00分

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    コメント
    とても同感できました。
    素敵な日記ですね。
    最近特に「意識」と「現実」がクリアに反映される時代になったなぁと実感しています。
    朝、起きて、何を思うか。どんな意識を放つか。
    で一日の出来事が決まってきます。
    自分のことを見つめて理解して、思うままに生きること、
    今を生きること、
    確かに余計な殻を背負ってきてしまうと難しいかもしれないですが、幸せな感覚を感じる唯一の道ですね。

    素晴らしいメッセージありがとうございます(^^)
    • じらっふぇ
    • 2006/08/03 2:26 PM
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