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山口揚平の書籍一覧

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あけましておめでとうございます 〜事業創造について〜

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    いつもお世話になっている皆様へ


    こんにちは。

    ブルー・マーリン・パートナーズの代表山口揚平です。


    前回は個人的なお話をさせていただきましたが、今回は、会社の事業展開についてご紹介させてくださいませ。


    私どものコーポレートサイトをリニューアルいたしました。


    現段階では、ビジョンと企業情報、連絡先のみですが、段階的に公開してまいります。一度ご覧いただきますと幸いです。


    ウェブサイト

    http://bluemarlin.co.jp/vision/


    私達、ブルー・マーリン・パートナーズのビジョンは「2020〜2040年に繁栄する社会的事業の創造」です。


    新しい事業の創造にはシーズ(核となるモノ)、事業化する人(プロフェッショナル)、エネルギー(資本)が必要であり、それらを包括的に提供するのが「アクセラレータ」といわれる新しい業態です。当社もそれにあたります。欧米ではベンチャーキャピタルとコンサルティングの両側面を持つこのアクセラレータがすでに大きな位置づけを占めています。


    当社、ブルー・マーリン・パートナーズでは経営コンサルティングと事業創造投資の2つの事業を組み合わせて行っております。事業創造投資の分野においては、宇宙開発から劇場まで幅広く事業にコミットしており、各事業は、順調に成長しています。


    AIやアルゴリズムを使った企業分析のシェアーズ社は、大手企業様との案件を確保しております。デジタルディスラプション(システムによる超効率)の流れは金融(いわゆるFintech1.0)や、企業分析と価値創造の自動化によってコンサルティングや経営者マーケットの景色も塗り替えるでしょう。

    www.valuationmatrix.com


    ロボティクス・IOTのキビテク社も、大きく未来的なプロジェクトが増えております。

    http://qibitech.com/


    劇団ホチキスは、NetflixやAmazonプライムが駆逐するシネマコンテンツ業界の凋落と呼応し、劇場の確保とオリンピック需要を見込んだ成長するライブ市場へとシフトしております。

    http://www.hotchkiss.jp/


    仲間になったACTIT社は、役者でエンジニアの友人が社長をしており、チケット価格の柔軟な変動システムを取り込み、「転売屋」でなく、舞台に関わる人に直接利益が還元するシステムを作っています。



    宇宙開発事業のispace社は、12月に101.5億円の資金調達を実現し、月面探査レースHAKUTOの先のプロジェクトに着手しています。

    https://ispace-inc.com/jpn/


    海外研修プログラムを展開する株式会社旅武者は、毎年、全国から年間1000人が参加する日本最大のビジネスプログラム企業となりました。

    https://mushashugyo.jp/


    新しく加わった出資・事業創造先もあります。


    アニメ制作会社のツインエンジンは、ノイタミナ等のフジテレビ深夜帯で有名になりましたが、Amazonプライムとの長期大口契約を基軸として収益を拡大し、そのブランドと軍資金を元手に、ピクサーやディズニーと対抗・連携して世界市場を視野にいれはじめました。

    https://twinengine.jp/


    2015年の成城石井全店の売上で2位を取ったココナッツオイルを初めて日本に持ってきたブラウンシュガーファースト社は、類稀なオーガニック食品に関するセンスと素早い行動力で次の商材とビジネスシステムの洗練化を目指しています。

    http://bs1st.com/


    他にも地球規模の事業・企業に対するコミットをしています。アート・医療・農業・金融・宇宙、そして健康と人権を保全する様々なしくみ、地球環境・生態系、そのような分野における恒久性を担保する、新しいエコシステムの創生を目指してまいります。


     事業創造には方程式があります。


    当社では、事業フェーズ×事業モジュールに分解し体系化し、そのうちの重要な12のシーンで最適なアドバイザーとなる「事業創造メンタリングプログラム」を実施しています。詳細はダイヤモンド・オンラインで連載中の事業創造力養成講座をご覧ください


    「事業創造力養成講座」連載バックナンバー

    http://diamond.jp/category/s-jigyousouzou


     すべての事業フェーズ、事業モジュールを包括するメンタリングの提供が当ファームの独自性です。分野横断的に長期間実施する投資・コンサルティングに適性があります。皆様のお役に立てることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。


    案件等の問い合わせ:

     http://bluemarlin.co.jp/contact/



    最後に、ブルー・マーリン・パートナーズのビジョンに共感いただいている皆様の中で、弊社の事業へと参画していただける方を募集しております。参画の方法といたしましては2種類ございます。


    <参画の方法>

    a)    事業創造家としての参画

    b)    投資家としての参画


    a)    事業創造家としての参画

    ブルー・マーリン・パートナーズでは現在、価値観とスキルに合わせて多様な人材を登用しております。投資先の増加に伴い、社員、準社員、事業委託(PJ単位)、アソシエイトすべての形態で参画者を募集しております。


    上記の条件をご考慮いただき、参画いただける形がございましたら、下記までお問い合わせください。


    応募フォーム: 

    https://goo.gl/forms/UHlq3UMvE9OpNg442


    b)    投資家としてのご参画


    ブルー・マーリン・パートナーズは原則自己資金から投資を行っておりますが、投資先の事業の増加に伴い、新たに外部からの投資も受け付けております。ブルー・マーリン・パートナーズのビジョンに共感し共に事業を育ててくださる皆様に、ぜひお力をお貸しいただきたく思っております。

    ご興味のある方は、より詳しい投資先情報をお送りいたしますので、お問い合わせください。


    問い合わせ:

     http://bluemarlin.co.jp/contact/


     微力ではありますが、皆様の生活がより豊かになるよう精進してまいりますので、今後とも末長く、よろしくお願い致します。



    山口揚平 拝


    NHK ニッポンのジレンマに出ます(7月27日)

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       NHKニッポンのジレンマの収録に行って来ました。初めての体験でとっても大変だったけど、短い期間で本当に多くの人に助けてもらって、今、感謝の気持ちが溢れてきて止まりません。

      洋服選びから、ヘアカットから、減量指導から、小顔矯正?!から、それにヘアメイク、現場で励ましてくれた友人、それからいつも支えてくれる身近な友達、NYからTV出演のコツ?も!(もう収録始まってたけど。。)、基本的に、コミュ障で、人と壁を作りがちな自分ですが、今回ばかりは心からお礼を言いたい、というか面とむかって言えないし、書きたいです。本当にありがとうございました。

      にもかかわらず、収録の内容は、グダグダであまりバリューを出せなかったと思います。ほんとすみません。詫び状書きたいくらいです。

      一応、放送は、7月27日、NHK Eテレの深夜12時です。多分、ほとんど僕のパートは編集でカットだと思うけど、よかったら御覧ください。

      一生に一度の大切な思い出になりました。出演者・関係者の皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

      2013年7月7日(七夕)




      起業論

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        最近になってわかった。

        結局、私は、起業したのだと思う。

        会社(M&Aファーム)を辞めた直接のきっかけは、起業のためではない。
        辞めてどうやって食べていこうか?と考えたときに出てきた答えは、投資・講師・コンサルの3つ。とても小さい。

        ここは日本だ。貯金も含め、月20万ほど収入があればなんとかなるだろう、と考えていた。

        しばらく休んで、会社を創った。
        ブルー・マーリン・パートナーズだ。
        ブルーマーリンは、「カジキマグロ」のこと。
        釣魚として世界最大級の魚だ。あの松方弘樹が釣っている魚といえば知っている人も多い。

        私は少年時代に読んだ「釣りキチ三平(42)」に出てくる1500ポンドの巨大ブルーマーリン、“デビルソード”に三平が挑むシーンを忘れられず、会社名をBMPにした。
        (名刺作成をお願いしたオフィスサポートの店長が、偶然、大学時代の釣サークル仲間で、社名をみて即座に「三平」を指摘したのには正直驚いた。)

        その後、シェアーズを起こしたのは、株式投資についてもっと多くの人に知ってもらいたいと、純粋に思ったからだ。

        投機と投資は違う。

        投機は、ポジションゲームであるのに対し、投資は社会価値創造のための一つの機能(ファンクション)であることを知ってもらいたかった。

        そして、私は、すべての日本国民が投資を通して、多くの会社の価値創造に参画する民主主義主導型の資本主義社会を理想として活動をしてきた。

        そのような理由で、シェアーズは、投資顧問もやらないし、証券会社でもない。

        一体、どうやって収益を上げようか?

        投資教育なんてナイーブなモデルで食えるのか?
        不安を抱えながらも前に進むしかなかった。

        シェアーズ設立に際し、常に聞かれたことが「なぜファンドをやらないのか?」という質問だ。

        これについてはかなり考えた。何度も投資顧問免許を取ることを考えた。
        でも土壇場でやらなかった。推奨銘柄のレポートも何本も書いたが、結局、出さなかった。

        なぜだろう?

        ただ解は案外簡単だった。

        現在の株式市場で相撲をとるのでなく、株式市場という土俵を創りかえるほうが面白い、と純粋に感じたからだ。

        ファンド運営(特に2次市場での株の売買)は、(いろいろな解釈はあるが)どこまでいってもゼロサムのポジションゲームである。株価という絶対目標に対し、市場参加者が知恵を絞って勝負をするというのがその本質だと思う。ゲームの目標は常に金だ。どの“会社”に投資するか、ではない。そこでは、会社は、金のための“手段”にすぎない。

        シェアーズは、株価(金)を追うことや、それを薦めるのではなく、価値を創造するエンジンとなりたい。
        株を売買することが投資ではない。
        価値を産み出す企業を応援することが本当の投資だ、ということを広めたいと思った。

        そんな思いで、ここまでやってきた。

        それは、いつしか「起業」という形になった。

        起業は、独立とは違う。
        事業とも違う。
        経営とも違う。

        独立とは、自らの足で立って生きることだ。
        事業とは、金を継続的に生むことだ。
        経営とは、矛盾を統合しながら高みを目指すことだ。

        起業とは、新しい業を興すことだ。
        起業は、事業・経営・独立のすべてを含む。

        起業家は、相反する概念をバランスを取って企業を運営しなければならない。

        - ロマン(目的)とそろばん(経済性)のバランス
        - 価値創造(開発)と価値コミュニケーション(営業)のバランス
        - 自己と他者のバランス
        - 欲(生存欲求)と無欲(自己実現欲求)のバランス

        微妙なラインの上を、しなやかに歩むことが必要だ。

        踏み外さないよう、慎重に、時には大胆に、歩むのだ。


        最近は、起業論を多く読む。

        失敗する起業家、成功する起業家の違い。
        IPOまでのロードマップの進み方
        先輩起業家から教えを請う事
        それからいくつかのスキル(創造性、マネジメントスキル、資本政策、システム構築、リーダーシップ、不安のマネジメント・・・)

        どれも持っていない。でも、だからこそ面白い。

        この先、シェアーズがどのようになるかはわからない。

        ただ、ここで高らかに宣言すべきことは、いついかなるときも、最初に決めたその志だけは放棄されないということだ。

        もっとも大事なことは、キャッシュフローではない。それは魂なのである。

        失敗はない。ただ経験があるだけ。

        友人のブログを見て、ふと思いました。



        google

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          googleの目的は「世界中の情報を整理しつくこと」だそうだ。
          sharesの目的は、「得られる情報から、ありったけの“意味”を見出すこと」である。

          sharesの挨拶でも書いたが、「人は情報でなく意味を求めている」と私は思う。

          投資においても、財務データだけ集めても無意味だ。
          大事なことは、データを見る視点・論点を養うことだ。
          googleファイナンスを見ても出てくることは皆異なる。

          昨今のWeb2.0的な流れが加速する中で、さまざまなWeb企業が淘汰されるだろう。
          私は、勝者の条件は以下の3点と考える。

          1.まず、単体として顧客に価値を提供できるしくみを持っていること
          2.CGM(カスタマージェネレーティドメディア)を加速するための操作性の高いプラットフォームを創り上げること
          3.CGMによって集積された集合知を、また個別価値に変換するアルゴリズムを持つこと

          バリュエーションマトリクス2.0(VM2.0)は、その流れを汲んでいる。

          1.まず単体として、全上場企業の価値を瞬時で判断できる機能を作った。
          2.次に、シミュレーション・投票システムによりCGMを加速できるとよいだろう。
          3.それから、蓄積されたデータをもとに、さらに個別企業の価値評価を精緻なものにし、同時に企業に対するフィードバックも可能となる。つまりIRコンサルティングの機会の創出である。

          この流れの考えられる最終形は、価値あるものに正しい値がつく、という世界の実現とそれによる経済効率の向上である。

          民主主義的資本主義の成熟に貢献できれば幸いである。



          別れは、出会えた結果のゴール

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            シェアーズを始めて半年が過ぎた。

            その間、さまざまなことを経験し、多くの感情を体感することができた。
            会社を創って本当によかったと思っている。


            会社を創る目的は、利益の創出であろうか?

            利益は結果であると共に、次の売上を創る原因(資源)である。
            それらは目的ではない。

            会社とは、自らに課せられた使命を元に、社会に価値を創出するために存在するのだと強く感じる。


            会社を創ったときに、最初に強く感じた孤独感、小さな自分の存在を寂しく思う気持ち、惨めさ、こういった部分は、忘れないで大切にしていきたい。

            それから、シェアーズに参画してくれた人たちに心から感謝しています。
            ありがとう。



            セミナーの心得

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              中級編、マネックス証券編と立て続けにセミナーを行ないました。

              幸いにも参加していただいた方からは、高い評価(「たいへん満足」97%)をいただき、とても感謝しています。
              運営・内容について質問・アドヴァイスを下さった方、本当にありがとうございました。順次、ご返信差し上げております。

              私たちがセミナーを行なうときに心がけていることを、以下の3点でまとめました。

              1.メッセージに“一貫性”があること(Be critical)

               メッセージにブレがなく、その本質が正確に参加者に伝わることを心がけます。
              そのために、私たちが一番こだわっているのは、骨太な骨子を持つことと完璧な論理構成を練り上げることです。
              こうすることで、どのような難しい内容であっても、初心者から上級者に至るまですべての人に同じ理解を促すことができると信じています。

              わかりやすいことと正しいことは異なります。
              間違った内容をわかりやすく説明しても意味はないし、正しい内容を難しく説明しても伝わりません。
              大事なことは、「もっとも難しいことをもっとも簡単に伝えること」ではないかと思います。


              「新しい株の本」は、よく初心者向けと言われますが、あえて平易な言葉を使っているだけで、内容的にはある程度高度なことを書いています(少なくともそのつもりです(笑))。
              第三章の“ざっくり”価値計算方法に焦点が当てられることが多いのですが、第二章の「価値の本質」および第四章の「価値の源泉」こそが、本書のメッセージの中核を占めます。
              むしろ企業価値評価の手法については、より精緻な評価方法があります。
              (これについては、後日、書籍や中級編セミナーの形でご提供してゆくつもりです。)



              2.内容に“再現性”があること(Be practical)

              単に儲けた(しかも短期間で)話を元に人にノウハウを伝えることは、危険だと感じています。“再現性”のある投資の知識のを多くの人と共有することこそが、私たちにとって喜びです。
               参加者に、投資の本質と具体的な成果をもたらすことがセミナーを行なう目的だと信じています。


              3.最高の運営を行なうこと(Be Comfortable)

               時間配分・コミュニケーション・質問対応から、空調管理に至るまで
              最高のセミナーを行い、気持ちよく参加してもらうことが大事だと考えています。

              セミナーは楽しいのですが、それまでの準備は大変な苦労があります。
              でもそれが病みつきになるのかも(笑)。また近いうちに開催したいですね。

              ご興味のある方は、是非、セミナーにいらしてください。
              皆さんにお会いできることをお待ちしています。

              → シェアーズのセミナー案内は、こちら

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              正のループ、負のループ

              0
                物事は、良い方向にしか進んでいない、と思うことによって、良い考えが生まれ、良く行動でき、物事は良い方向に進む。
                だから、良い方向にしか進まないと考えたほうが良いのである。

                禅問答のようだが真実だ。

                本当に物事が良い方向に進んでいるのだろうか?と考える人もあろう。
                つまりそれが客観的真理なのか、を知りたいということである。
                しかし、残念ながらそういった客観的・物理的な現実は存在しない。

                意識の流れが現実をつくるのであって、意識なきところに現実はない。

                現象に、意味はない。

                現象に、意味を与えるのは、我々の物事の捉え方である。

                現象を良く捉えれば、良い考えが生まれ、良い行動が促され、良い結果につながる。その結果としての現象は、当然、良く捉えることが可能である。
                これが正のループである。

                現象を悪く捉えれば、負のループが生まれる。

                だから、どんな現象も良く捉えたほうが良い。
                ポジティブ思考というやつだ。

                だが、世の中、いつでもポジティブに行けるというわけにはいかない。

                だから、なぜ人は、物事を良く捉えることができないのだろうか?なぜネガティブになるのだろうか?を考えることが必要だと思う。

                それを考えるには、そもそもネガティブになる理由を知る必要がある。
                ネガティブになる理由は、「期待」と「実態」の差である。

                期待とは、比較から生まれる。
                比較とは、実態と「過去」「他(人)」に対して行なわれる。

                であれば、比較を行なわず、ただ、今、その現実をあるがままに、受け止め楽しむことが必要なのであろう。


                さぁ、心のバーを下げよう。

                私は、ネガティブな人間が好きだ。

                不満を抱えるということは、高き理想を持っていることでもあるからだ。

                ネガティブな人は、大きな理想に対し、小さな現実に幻滅し、落ち込むというわけで、これは実は前向きな証だと思う。

                そんな人が、良いフィードバックを創り出すためには、
                理想を描くことと、その理想を開放することの二つが必要なのである。

                執着をし、執着を捨てる、相反する二つの概念を高次元で統合するのである。

                そこから、“正”のフィードバックが始まるのだ。

                今に集中するしかない。

                しかし、“今”に、“集中”することはとても難しい。
                本当は、受け入れられないものを、無理に受け入れるのは苦痛である。
                そんな時は、受け入れられない自分を受け入れる、ということが必要である。

                つまり、間接的であろうとなんであろうと、常に私たちが意識を集中すべき対象は、正のフィードバックループを創り出すことなのである。





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                締切:2006年08月09日18時00分

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                シェアーズの目論み

                0
                  私たちの最終目標は、日本企業の資本生産性向上である。

                  そのためにまず必要なことが、

                  価値と価格のゆがみのない世界の実現である。

                  今、シェアーズでは、3000社分のDCF法による企業価値評価を提供している。
                  その投資の勝率は、95%を超える。
                  しかしこのシステムの利用料は、月額わずか5000円(最初の30日は2500円)である。

                  なぜか?

                  それは私たちの一つの目標が、「価値」に基づく投資を、広く社会に促進することにあるからである。


                  私たちにとって大事なことは、単に投資で利益を上げることではなく、価値を創造するものがお金を得ることできるというあたりまえの社会の実現なのである。

                  価値と価格にゆがみがあるとき、人は、価値を創造するのではなく、

                  “ポジション”を取ろうとする。

                  それは、誰かの勝ちが誰かの負けにつながるWin-loseのゲームである。

                  マネーゲームをする時間は私たちには、ない。

                  シェアーズにとって、3000社のバリュエーションは、ほんの挨拶がわりである。私たちのプロジェクトは、“資金が続く限り(笑)”続く。

                  ご期待いただきたい。

                  不安と未来

                  0
                    私は、基本的にネガティブな人間だと思う。
                    いつも不安とあせりを抱えて生きている。

                    新しい挑戦や、世の中にないものを創り出すことが大好きだが、不安でもある。
                    挑戦とは、端的に言えば、変化である。
                    変化は常に不安をもたらす。

                    不安によって、元のサヤに戻ろうという思考が働く。
                    やっぱり止めようか、いまなら戻れると誰かがささやく。
                    この心の声を、「ホメオスタシス」と言うらしい。
                    ホメオスタシスは、等身大の自分よりはるかに優秀だ。
                    ありとあらゆる自分の過去の記録や客観データ、家系の系譜まで持ち出し、
                    新しい挑戦を阻止しようとする。

                    「ビジネスの90%は、3年以内に失敗する。キャリアもなくなるよ」
                    「1人で、日中仕事をして面白くないだろう?前の同僚は楽しくやってるよ。」

                    このような心の声に従えば、いずれ、もとのやり方に戻るだろう。
                    それは、良いことかもしれないが、正しいことではない。

                    わたしは、「未来は過去の延長線上にない」と思う。
                    未来は、今の自分の心の中にあると思う。

                    皆、最初は、怖い。
                    問題は、「怖いからといって止めるか」ということだ。
                    怖くても、前に進む、それが、とても大事なことだと思う。



                    起こることは、すべて、正しい

                    0
                      人生は、“試練”と“ご褒美”がセットでやってくるように設計されている。
                      だから、試練とは、実はラッキーなチャンスである。

                      『試練とご褒美』というシステムを有効活用する方法は二つある。

                      ひとつは、自分がどんな“ご褒美”がほしいかを明確にしておくこと。
                      お金がほしい人は、お金を。愛がほしければ、きちんとノートに書いておくこと。
                      すると、試練をクリアすればちゃんと神さまはそれを与えてくれる。
                      これは目には見えないけれど厳然と存在する真実である。

                      もう一つは、試練(ハードル)をクリアするということの定義を知ることだ。
                      こっちの方が大事だ。

                      試練をクリアするとは、物理的に目の前の障害を取り除くことではない。
                      それは、心の中で、物事の捉え方を換えることである。
                      何かの問題が起こったときに、その解釈を変え、よいものに変換できれば合格だ。できなければ、もう一回、同じ課題が振ってくる。
                      クリアできるまで降って来る。人生とはこの繰り返しだ。

                      クリアの合言葉は、チープだが“感謝”と“許し”が似合う。
                      起こる嫌な物事や課題に対して、心のそこから「ありがとう」と思えた時、また、自分を含むすべての人を「許す」ことが出来たとき、その試練は、自然にクリアされる。


                      問題は、外からやってくるが、答えは、外の世界にはないのだ。

                        答えは、いつも自分の内側にある。

                      これはとても大切な気づきだと私は思う。

                      なぜなら、私たちは、起こる物事をコントロールすることはできないからだ。私たちが、コントロールできるのは、ただ、その物事に対する“解釈”だけである。


                      人生は、出来事→解釈→出来事→解釈の繰り返しである。
                      “正しい”解釈が出来たとき、私たちが望む出来事が、少しだけ時間をおいて起こる。

                      出来事は、出来事によって、勝手に生まれてくるのではない。
                      出来事は、私たちの内側、意識・心の働きからうまれ出るものだから。

                      この世の出来事・物理現象は、常になんらかの“意思”から生まれる。
                      たとえば、紀州の梅ぼしが桐の箱に入って届いたと想像してほしい。
                      梅ぼしを思い浮かべただけで、もう勝手に唾が出てくるだろう。
                      すべての物理現象は、このような意識によって引き起こされるのだ。

                      レニンの発見者にして遺伝子学者 村上和雄は、いう。
                      人の細胞は、偉大なる“意思”の存在によって、綿密に設計され、絶え間なく動いていると。その存在を、彼は、Something Greatとなずけた。


                      私たちの未来は、すべて意識によって生まれ出る。

                      だから今日から意識を変えよう。新しい考え方を自分の中に取り入れよう。

                      そして、人生が与えるすべてを、感謝して受け入れよう、と思う今日この頃である。


                      それはきっと簡単なことではないけれど、やる価値のあることなのだ。







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